ご存じ紅日毬子女史と谷に封印されしモノを起こしに向かいました。
こんな横穴群、谷に決まってるでしょ、と思って向かったのですが、なんと山の頂上付近。
ちなみに古墳時代のお墓らしい。
我々は近くまで車で登ったのですが、古墳時代に、山に登って、山に穴を空けたの……?
発見方法は紅日の神通力です。
私たちを蝕み続ける不治の病……。
恐るべき慟哭。
永久に纏わり続ける詩情と、ギリギリの快楽。
その名を、
えと、厨二病と言います……。
紅日×石井は芸術出力(アートファナティック)が無限大になるわけですが、いや、芸術出力なのかこれ!?
油断すると、「幻想」と「うわっ!恥ずかし!」の瀬戸際のギリギリのラインを突っ走ることになりますね!愉しいー!!
いや、私は正気です。
正気ってなんだよ?
紅日は神秘系ヒロインを醸しつつ急に軍国主義のファシストになるので要注意です。
11月23日、シネマロサに来てくれよな!
京都の古民家の宿、とても過ごしやすかツた。
— 紅日毬子 (@akahimariko) 2023年11月5日
此れは私の朝の支度を、のんちやんが面白がツて撮ツて呉れたものです。
紅日毬子出演映画
11月23日(木祝)12時池袋シネマロサ
映画『おんな殺し屋 弔お蓮』上映会🪷
舞台挨拶https://t.co/UT94ylhnPp
お席ご予約https://t.co/y1kzHjGW6C#弔お蓮 pic.twitter.com/PG2TfBvn4u
それでやはり紅日は役者とかモデルとかゆー以前に巫女的な体質(?)なので、
何言ってんだコイツ!?
乗ってはいけません。毅然とした態度で相対しましょう。
隙を見せれば即座に魂の監獄に幽閉されてしまいます。
なんでしたっけ?
えーと。
実は、考慮した結果ブログに掲載するのをやめたすげー寫眞がたくさん撮れています。
このブログはどちらかと言うとご覧になった方にクスクスっと笑えるバランスでお届けしたい!
そうして石井と紅日が本気を出すと、やっぱり我々って何かを突き抜けた、笑いどころのない極みへと至ってしまうのです。
もう全部幻想だけれど人生なんて幻想じゃん?
その果てに見た境界の劇は現実で披露するなり。
2024年の1月6日〜14日頃に阿佐ヶ谷あたりでお見せしますのでどうぞご期待くださいませ。
こちらは少し本気を出した紅日。
鏡の中の像って、演技力でコントロールできるものなんだね!?
撮影後は(紅日の霊感喫茶探知能力で)八王子のパペルベルグさんにお伺いしました。
内装、珈琲、茶菓、すべてが最高の喫茶室でございました!
公開中の写真集です!
Carpe diem🍺 Memento mori💕