WBC日本優勝おめでとうございます(にわか)
我が廻天百眼打線の4番でピッチャー、
紅日毬子と森へ行ってきたよ!
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紅日毬子出演舞台『冥婚ゲシュタルト2020』
そんな最強の毬子に森で撮るぞ!って伝えたら和服で行くとか言い出すわけですよ。
森に和服は今とっても危険。
一歩間違うと鬼の足音がしてくる。
マジで鬼が来る。
鬼のレイヤーかよ!?ってなりがち。
鬼の足音
この本めっちゃ愉しいから読んで!
すんごぉく精密に打ち合わせして服固めた。
白全眼コンタクトも付けようとしてたけれど止めた。
毬子、全眼つけても目が大き過ぎて覆い切れないし……。
つい先日ではあるんだけどこの頃めっちゃ写真に迷ってたな。
見た目でいいのか。
見た目とは何か、みたいな。
直感で視えているんだけど裏付けがない。
分かんない時はシャッターを切りまくれえい!
撮影は全てニコンのZ6でRAW現像。
元々カラーで、試しにモノクロにしたところハマったので公開。
RAWを色々いじってモノクロに行き着いたのでちょっと実験的。
モノクロの自分の中の基準はフジのネオパンプレスト400でイエローフィルター付けてアンダーで撮影、増感1600で現像したものです。
ただ、フィルム後期はイルフォードのXP2(って名前だっけ?C41で現像できるやつ)を使っていたのと、カラーはAGFA ULTRAを常用していたのでアンダーが紫側だととっても落ち着く。
今回のモノクロは純粋なモノクロじゃなくてちょっとマゼンタに引っ張られてると思う。RAWのカラー現像の設定がそんな感じ。アンダーをマゼンタにしてフイルムの紫外線感を出す。
で、一旦そういうカラー現像しちゃった後にモノクロ化しているわけ。
カラーはインスタグラムで公開中。
二度と撮れない瞬間の写真こそが価値あるもの、そんなことは昔っから心がけてたんだけどさー、
あらゆることに技術と知識と経験てある。
知識は持っていて実践していたのだけれど、その事を指す意味を一段深く理解する瞬間。
行動してみたり悩んでみたり、本を読んでみたり、ソレが腑に落ちる瞬間はふいに訪れる。
……って、
待て待てーい!森じゃなくて廃村についてね?
廃村というか廃集落やんけ!?
どこなんだここは?
さすが紅日毬子だ、お前がナンバーワンだ。(4番でピッチャーです)
からの、神域へ移動。
ここ、小さいころから通っていて、いつか写真を撮りたかったんだって!
そんなことあるー!?
水面に映したい、写るか? 写れえええええ!
これがニコンの求めた三次元的Hi-Fi
何の話してましたっけ?
手招きしてるね?
本物かもしれない。
圧倒的! 圧倒的 三次元的 Hi-Fi!
暗くなってきたのでストロボる。
街灯とか一切ないので、えーと、このまま暗くなるとまずいですね。
この後まっくらになって水の流れる音に近寄らないようにしてがんばって帰った。
これオフショットだろ!? かあいいね!? え?こわEー?
暮れてますが……!
明るいじゃーん!って思った?
ISO16000,f/1.4,ss1/60である。(訳・めっちゃ暗いけどカメラが頑張ってる)
途中まで真理に辿り着きそうだったのですが、急激に生命の危機を感じたのと三次元的Hi-Fi(ユーザーも意味が分っていない)に気を取られまして、
えーと、写真て愉しいねー!
Carpe diem🍺Memento mori💕
で、で、で、で、ででぴよーん!
APXもいいフィルム。
三次元的Hi-Fiレンズ。人を撮ってる標準域は大体コレ。