石井飛鳥 大廻天カルペディエム

その瞬間を愉しもー!

鉄は熱いうちに打て

洞爺湖火山跡 with 紅日毬子

鉄は熱いうちに打て、という言葉が往々にして脳裏をよぎる。
熱いうち、というのは撮影した直後だろう。

写真の公開順やブログについて。
撮った順に出すのか、新しいものから出すのか。
流れ的には撮った順に出していくほうがやりやすいし、記録としては正しい。
それでも、直近に撮ったものを先ず出したほうが良い事も多い。

出してない写真がすごい貯まっている。

写真の価値(価値??)は時間と密接な関係があって、1週間前に撮った写真よりも今日撮った写真のほうが価値がある。報道やスポーツはもちろんだけど、作品系でも夏に撮った写真は夏のうちに見せた方がいいだろう。が、5年も経つと逆に価値が増してくる。50年前の写真、めちゃくちゃ価値がある。(価値??)。

WEBに写真を出すことに意味があるのか、という謎にぶち当たっている。
twitter(現●ックス)とInstagramで定期更新していたのだけれど、センシティブを喰らいまくってなんかバカバカしくなってきた。ふざけんなよマジで。お前だ。バレているぞ!(妄言)

そんな中で、写真と映像の中間の技法を編み出して今はこれにハマっている。


www.youtube.com

モデルは天宮来来来。
映写のようなこの技法。連続写真なんだぜ、これ。水滴の表情に注目だ!

ブログもSNSも油断すると告知ばかりになってしまう。
けれどそれで良いのだろう。
技法やレビューを公開しているプロカメラマン風の人たち、ちょっとそれやりたい!って思ったけどこの人たち作品出してないっ!
そして企画を自作できないから持て余した時間をWEBに充ててるだけではという疑惑!
やはり、お祭りを用意し、そこに向かってWEBを駆使する。
これが王道じゃんねー。
告知ばかりになっても、それが正解じゃんねー?

ほぼ1年前の写真たち

楓怪髏子 天宮来来来 白永歩美

Carpe diem🍺 Memento mori💕