石井飛鳥 大廻天カルペディエム

その瞬間を愉しもー!

只埜なつみ展『パライゾ』ありがとー!

もー、めっちゃ、エロスとタナトスでした。
なんかさー、写真て、あらゆる表現て、根源的には過去であって。
色んな(速くつくるとか、売るためとかの)テクニックを使っているうちにそんなこと忘れていて。
で、ちょっと気付きがあって只埜女史に「絶頂の時に死と詩が見えますよねー!?」って聞いたわけよ。
それでYESって言って貰えたわけ。

ishiiasuka.hatenablog.com

これって凄いことじゃない?
一周?十周ぐらい?回ってとても大切なことを想い出せた気がする。

そうだよ、そういった瞬間に”ほんとうのこと”が視えていたのに。
すっかり忘れていた。
お前らも本当、頼むよ!
ちゃんと本質を見極めろ!
チェキ買ってる場合じゃねーぞ!
あ、チェキも買ってください、ありがとう。

ishiiasuka.hatenablog.com

撮影何回かかったのって聞かれるんだけど1日です。
「モデルとカメラマンの相性」とか技術がない奴の甘えかよ、って思ってたけど違った。
相性めちゃくちゃ良かった。
相性良過ぎて写真撮ってない。
いや撮ってるんだけど。
短編作って演じて貰う間にスチールを撮る、みたいな。
今までやっていたことがより明確になった撮り方。

redcubegallery.square.siteちょっとだけ見れるWEBカタログ
只埜さんの絵も見れます。エロスとタナトスが爆発したテーマ性を多種類の画材を使って描いたやばい絵。実物は画像よりきらっきらっしてて愉しい。きらっきら!

2週間に渡る展示、たくさんの方のご来場ありがとうございました!

え?来られなかった?年度末?
そんなお前はパライゾからインフェルノへ!

インフェルノ 4月4日-13日

なんと来週も展示決定しましたー!
石井飛鳥、只埜なつみ、ナカムラマサ首、Botcy-Botcyによる四人展です。

天国から地獄の業火へ。
石井は只埜さんの写真の他、過去のパネルと新作も出します!
続報をお愉しみに!来週もまた見てね!